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木の家の外観を考える際のポイントを紹介します!
2021/08/11
木の家の外観はどのようにすれば良いのかとお思いの方も多いでしょう。
木の家の外観を考える際のポイントを知っておくことで、ご自分の満足のいく外観にできます。
そこで今回は、木の家の外観を考える際のポイントをご説明します。
□木の家の外観を考える際のポイントとは?
木の家の外観を考える際は、外壁の色についてしっかりと考えるようにしましょう。
木の家の外観は、外壁の色にこだわることでモダンな外観になったり和風テイストのある外観になったりします。
黒やブラウンといった色をベースにして、開口部に明るい色の格子をはめると、モダンな印象を与える外観となります。
白やベージュなどの明るい色をベースにして、グレーやカーキのような色を部分的に取り入れると和風テイストの外観にできます。
□木を外観に採り入れやすい場所とは?
ここまで、木の家の外観を考える際のポイントをご説明してきました。
ここで、木は外観に採り入れられないのかとお思いの方もいるでしょう。
結論から述べると、木は外観に採り入れられます。
以下で、木を外観に採り入れやすい場所を5つご説明します。
1つ目は、ベランダやバルコニーのルーバーです。
ベランダやバルコニーのルーバーに木を採り入れる場合、無垢材のルーバーは外壁や屋根の色と調和する色を選びやすいためおすすめです。
2つ目は、軒裏です。
軒裏に木を採り入れることで、屋根が瓦屋根である場合は特に家の美しいを際立たせます。
また軒裏に木を採り入れると、木の色合いが年月を経るにつれ変化していき、より味わい深い雰囲気になります。
3つ目は、玄関ドアとポーチの柱です。
玄関ドアとポーチの柱に木を採り入れることで、自然な風合いのある玄関回りになります。
また、玄関ドアに木を採り入れ、ポーチの柱に窯業系不燃外装装飾材を採り入れることで、モダンな玄関回りになります。
4つ目は、ウッドデッキです。
外壁の色と調和する色の木を採り入れたウッドデッキは、家の見た目を良くする他、裸足で歩いた時には心地よく感じます。
5つ目は、外構です。
外構に木を採り入れることで、木の家と外構が調和します。
また、無垢材を数奇屋門やフェンスに採り入れると、木の家をより美しくできます。
□まとめ
今回は、木の家の外観を考える際のポイントをご説明しました。
木の家をご検討中の方は、今回ご説明したことをぜひ参考にしてみてください。
当社では、家づくりに関するご質問やご相談を承っておりますので、木の家をご検討中の方はお気軽にお問い合わせください。