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住居をお探し中の皆さん!持ち家と賃貸の違いをご紹介します!

2020/11/10

新しく住居をお探しの方は、いらっしゃいませんか。
そんな方に今回は、持ち家と賃貸の違いについてご紹介します。
どちらが良いのか、迷っている方が多いのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてください。

□賃貸よりも持ち家がおすすめ

持ち家と賃貸で迷っている方は多いと思いますが、持ち家の方がおすすめです。
その理由の1つに、住宅ローンの金利の安さがあります。
不動産投資物件の金利は高いことが多いですが、住むことを条件とした住宅ローンは、金利が安く設定されています。
借りられるお金の金利が安いと嬉しいですよね。

物件を購入する際には、将来を予測して購入することが大切です。
物件の購入価格に加え、維持管理費、メンテナンスコストを考えましょう。

家を購入することは、不動産投資をすることです。
暮らしやすさはもちろん、価格とその住宅の価値を考えた投資家目線で住宅を購入すると、後悔しにくいかもしれません。
賃貸の場合、敷金、礼金、更新料などの諸経費が必要です。

また、家賃だけを気にするのではなく、住む価値を大切に、住宅を選んでみませんか。
持ち家の場合、断熱、省エネなど「住宅の質」を重視して住宅を建てられるでしょう。

□建築の資産価値の要素とは

建築の資産価値を決める要素をご紹介します。
まず、長期優良住宅認定を受けることで資産価値を高められます。
税金面での優遇や、補助が出る場合があるため、おすすめです。
耐震等級3、耐風等級2以上の住宅であると、地震や台風にも安心ですよね。

次に、住宅維持履歴を残しておくことが重要です。
過去にどういうメンテナンスをしたか、修繕した際の見積もりと一緒に記録に残しておくと良いでしょう。
これは、資産価値を決める要素でもありますが、メンテナンスをする時期を決めることにも役立ちます。
定期的な修繕が必要な場所は、壊れてしまう前に余裕を持ってメンテナンスしておきましょう。

他にも、住宅性能表示制度を利用することが挙げられます。
防火規制のない一軒家の場合、省令準耐火構造住宅であると、火災保険が安くなることがあるため、おすすめです。
単純かもしれませんが、建物を綺麗に保つことも大事なポイントですので、頭に入れておきましょう。

□まとめ

この記事では、持ち家と賃貸の違いと、建築の資産価値の要素についてご紹介しました。
当社は、デザイン性と品質の高い家作りをお客様にご提供しています。
富山に注文住宅をお考えの方は、お気軽にご相談ください。