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環境を考えて住宅を選びたい方へ！木の家の特徴とメリットを紹介します！
2021/03/25
新しい住宅を建てようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
新しい住宅をお考えの方に紹介したいのが、木の家です。
この木の家には、現在主流となっている住宅とはまた異なった特徴、メリットがあります。
そこで今回は、木の家の特徴とメリットについて紹介します。
□木の家の特徴とは
木の家の特徴として挙げられるのが、なんといっても使用している素材ですよね。
木という素材は環境に順応可能で、解体後も再利用できるなど長く生き続けられます。
このことからも、環境に優しい素材であることが分かりますね。
このような素材そのものの特徴だけでなく、木は機能的にも優れています。
木そのものの香りは、人をリラックスさせる効果があります。
この香りは、築10年程度が経過しても消えることがなく、いつでもこの効果を感じられるでしょう。
また、伐採後も呼吸する木は湿度に合わせて水分を吸収、放散する調湿機能を備えています。
調湿機能だけでなく、光の反射率を目に優しい50～60％とし、紫外線を吸収するなどの機能も備えています。
このように、伐採後も呼吸を続ける木は、四季のある日本の風土に適した素材であると言えるでしょう。
□木の家のメリットとは
次に、木の家のメリットについて3つ紹介します。
1つ目は、光熱費を節約できることです。
木の家は、その素材の特性により他の工法、素材で作られた住宅と比較しても熱伝導性が低いです。
加えて先ほど紹介した調湿機能も備えているため、外の気温や湿度に依存することなく住みやすい環境をある程度保つことができます。
そのため、他の工法で作られた住宅よりも弱めの空調でも過ごしやすいため、光熱費の節約に繋がりますね。
2つ目は、吸音性に優れていることです。
現在の住宅で広く用いられている素材と言えばコンクリートですよね。
コンクリートなどの硬い素材は、音を吸収する力が弱いため音を強く反響してしまいます。
それに対して、木は音を吸収する力が優れているため、生活音を適度に防音してくれます。
この機能があることで生活音が気になることも少なくなり、快適な生活を送れますね。
3つ目は、木の香りがすることです。
木の家の特徴でも紹介しましたが、木の香りがすることはこの住宅の大きなメリットと言えるでしょう。
木を素材として用いることで、自宅に居ながら森林浴をしているような心地よさを感じられます。
そのため日常的に安らぎと癒しを感じられ、リラックスした生活を送れることでしょう。
□まとめ
今回は、木の家の特徴とメリットについて紹介しました。
木の家には、木の家ならではの多くの特徴やメリットがあります。
生活に安らぎと癒しを与えるだけでなく、機能的にも優れている木の家を検討してみてはいかがでしょうか。
木の家をお考えの際は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。
