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注文住宅を検討している方に向けて!打ち合わせのコツを解説します

2021/06/06

注文住宅を検討している方に向けて!打ち合わせのコツを解説します

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注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、打ち合わせのコツです。
家づくりの打ち合わせではどのようなコツを意識すると良いのでしょうか。
この記事では、打ち合わせのタイミングと回数を、打ち合わせ時のコツとともにご紹介します。
ぜひお役立てください。

□打ち合わせのタイミングと回数とは?

住まいを建てる際、打ち合わせのタイミングと回数は状況によって異なります。
以下一般的な目安としてのタイミング、回数をご説明します。

まず設計前から施工までのタイミングです。
プランを作っていく段階で、最も大切なフェーズです。
一般的には、少なくとも10回以上行われます。

次に建築中です。
計画通りに進行しているのか、変更点はないのかについて打ち合わせを行います。
進捗を確認する段階で、2回~5回程度行います。

最後に引き渡しのタイミングです。
最終確認も含めて1回~2回程度行います。

以上がそれぞれのタイミングにおける打ち合わせ回数の目安です。
あくまで目安であり、施工会社、状況によって異なることを頭に入れておきましょう。

□打ち合わせ時のコツとは?

ここまで、打ち合わせのタイミングと回数についてご説明しました。
では、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。
ここでは、打ち合わせ時のコツを3つご紹介します。

1つ目は、必要な部屋数と間取りを固めておく。
家づくりに関する専門的な知識を持ち合わせていない方でも、家の中にどのような部屋をいくつ欲しいのかという希望はある程度固まっているでしょう。
スムーズな打ち合わせを実現するには、事前に家族の間で希望を固めておくことが大切です。

2つ目は、テイストを固めておくことです。
住宅の外観や内装、シンプルモダン、ナチュラルテイスト、アメリカン、北欧風、和風など多岐にわたります。
同じ大きさの住まいでもテイスト次第で印象が大きく変わるため、あらかじめ方向性を決めておくことが大切です。

3つ目は、予算を固めておくことです。
注文住宅で最も重要な要素の1つに、予算があります。
予算が足りないがために、代替案を採用する場面も少なくないでしょう。

また、予算をきちんと考えないと、予算オーバーになる可能性が高まります。
上限を打ち合わせ前にしっかりと確認し、適切な予算設定を行う必要があるでしょう。

□まとめ

打ち合わせのタイミングと回数を、打ち合わせ時のコツとともにご紹介しました。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
ご不明点がございましたら、お気軽に当社までご相談ください。