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すっきりとした注文住宅をお望みの方へ!収納の間取りのポイントをご紹介します!
2021/07/16
注文住宅をお考えの方の中で、
「間取りの考え方がわからない」
「すっきりとした家に住みたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、注文住宅の収納の間取りのポイントをご紹介します。
おすすめの収納の間取りもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の収納の間取りのポイントをご紹介!
ここからは、注文住宅の収納の間取りのポイントを2つご紹介します。
1つ目が、量より質の高い収納スペースを重視することです。
収納は多ければ多いほど良いと考え、たくさん作ってしまいがちです。
収納が豊富にあるのは良いことですが、収納の使いやすさを考えなければ無駄になってしまう恐れがあります。
たくさん作れば作るほど、部屋の移住スペースが狭くなってしまうため、その点も考慮しましょう。
ここからは、使いやすい収納の決め方をご紹介します。
まずは、現在お手持ちの荷物をリストに書き出し、どこに置けば使用しやすいか具体的にイメージしましょう。
そして、リストを見ながら、ラック式や引き出し式など、荷物に応じた収納のタイプを考えましょう。
そうすることで最適な収納方法が見つかり、不要な収納スペースがなくなるため部屋を最大限有効に活用できます。
2つ目が、実際にその家に住む自分を想像することです。
ある程度の間取りが決まれば、その住まいで実際に暮らす姿を具体的にイメージしてみましょう。
例えばキッチンで料理や皿洗いをし、休日にはソファに座ってTVを見たり、掃除をしたりなど、具体的なライフスタイルを想像します。
そのようなイメージを間取りの中に落とし込むことによって、どこにどのような収納があれば使いやすいかがわかります。
設計図だけでイメージするのが難しいという方は、モデルハウスを見学するのも一つの手です。
□おすすめの収納の間取りをご紹介!
ここからは、おすすめの収納の間取りを2つご紹介します。
1つ目がパントリーです。
パントリーとは食品保存庫のことで、キッチンのそばに設けることにより調味料や根菜類、ストックやお米など様々なものを収納できます。
キッチンのそばに設けることですぐに取り出せますし、キッチン周辺をすっきりと保つのに非常に便利です。
2つ目が、ウォークインタイプの押し入れです。
寝室にウォークインクロゼットを設ける方は多いですが、和室にウォークイン押し入れを設けるのもおすすめです。
一見ふつうの押し入れですが、引き戸を開けるとそのまま中に入って、お雛様や来客用の布団など、普段は使わない大きなものを簡単に出し入れできるので非常に便利です。
□まとめ
今回は、注文住宅をお考えの方に向けて、収納の間取りのポイントをご紹介しました。
併せて、おすすめの収納の間取りについてもご紹介しました。
この記事を参考に、使いやすい収納のマイホームを叶えてくださいね。
その他ご質問や相談等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。