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新築をお考えの方へ!キッチンで失敗しないためのポイントをご紹介します!
2021/12/08
「新築キッチンでよくある失敗例について知りたい」
「新築キッチンで後悔しないためのポイントは何かな」
このようにお考えの方も多くいらっしゃると思います。
そこで今回は新築キッチンのよくある失敗例と新築キッチンで後悔しないためのポイントについて解説します。
注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
□新築キッチンのよくある失敗例をご紹介!
1つ目は、狭くて使いづらいことです。
1人が使用するスペースを中心に広さを決めてしまうと、複数人で使用する際に狭くて作業がしづらいといった失敗に繋がります。
十分な広さを確保していないと、戸や引き出しが開けにくいといった失敗にもなります。
戸や引き出しを、余裕を持って開けられるスペースを確保しておきましょう。
2つ目は、設備に関することです。
使いづらい設備や、全く使用しない設備をつけてしまったという失敗です。
キッチンの設備にはさまざまなものがありますが、本当に使用する設備のみ設置するようにしましょう。
3つ目は、使い勝手に関することです。
コンセントの位置が使いにくかったり、キッチンの高さが合わなかったり、掃除や片付けがしにくかったりと、使い勝手が悪い失敗です。
設置する前に、使いやすさを確認しましょう。
□新築キッチンで後悔しないためのポイントをご紹介!
1つ目は、コンセントの位置と数を確認することです。
特にコンセントの位置と数に関しては失敗される傾向にありますので、使用されるタイミングや場所等を確認しておきましょう。
2つ目は、ゴミ箱の設置スペースを決めておくことです。
使いづらいゴミ箱になってしまう場合もあるので、ゴミ箱の設置スペースをあらかじめ決めておくと良いでしょう。
3つ目は、ワークトライアングルを意識することです。
シンク、コンロ、冷蔵庫の3か所の中心部を線で結んだときに作られる三角形のことを、ワークトライアングルといいます。
このワークトライアングルはキッチンで行う作業の動線と関係が深いです。
ワークトライアングルは、3辺を合計して600センチメートル以内に抑えると良いとされています。
ワークトライアングルが適切な位置関係を保っているかどうかを事前に確認しておきましょう。
□まとめ
この記事では、新築キッチンのよくある失敗例と新築キッチンで後悔しないためのポイントについて解説しました。
ご紹介したポイントを参考に、使いやすいキッチンを考えてみてください。
当社はお客様のご要望に合わせた住宅を提供いたします。
何かご質問や疑問点等ございましたらお気軽にお問合せください。