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注文住宅においてシューズインクローゼットは必要なのか？
2020/02/29
「注文住宅にシューズインクローゼットを作るか悩んでいる！」
注文住宅で、シューズインクローゼットを作るか悩みますよね。
シューズインクローゼットには、メリットとデメリットがあります。
そこで今回は、シューズインクローゼットのメリットとデメリットをご紹介します。
ぜひ、プランの参考にしてみてください。
□シューズインクローゼットのメリットとデメリット
シューズインクローゼットは、とても便利なものです。
しかし、デメリットも存在します。
ここでは、メリットとデメリットをご紹介します。
注文住宅の間取りを確定させる前に、それぞれを確認しておきましょう。
＊メリット
靴の収納に困っている方も多いのではないでしょうか。
シューズインクローゼットは、そういった靴の収納に関する問題を解決できます。
外見もすっきりと見せることができるので、おしゃれを演出できるでしょう。
靴の収納も、並べるだけですので、とても簡単です。
その他にも、アウトドア用品を収納できることもメリットの一つでしょう。
アウトドアが好きな方は、アウトドア用品の収納に困っていませんか。
それを解決するためにも、シューズインクローゼットは便利です。
シューズインクローゼットは、靴だけでなく、さまざまなものを収納できる広さがあります。
そのため、ゴルフバッグやキャンプ道具などを収納する方も多いようです。
＊デメリット
一つ目のデメリットとして挙げられるのは、広いスペースが必要ということです。
シューズインクローゼットは、収納力が高いゆえに、スペースが必要です。
玄関にそういったスペースを確保するのが難しい場合は、再検討しましょう。
スペースが狭いのに、シューズインクローゼットを作ってしまうと、かえって不便になります。
そのため、十分なスペースを確保できるのか確認しておきましょう。
もう一つのデメリットは、清潔に保つのが大変であることです。
シューズインクローゼットの多くは、オープン収納型のものが多いです。
そうなると、靴のにおいがどうしても玄関に充満してしまいます。
玄関が、靴のにおいで充満するのは、快適ではないでしょう。
そのため、日ごろの掃除が重要です。
□シューズインクローゼットをウォークスルーにできる
シューズインクローゼットをウォークスルーにする方も多いです。
ウォークスルーにすれば、複数の生活動線を作れます。
そのため、家族用と来客用の使い分けをするのが人気です。
しかし、ウォークスルーに関しても、玄関の広さを考慮した方がいいでしょう。
使いやすいシューズインクローゼットにするには、どれぐらいの広さがいいのか考えましょう。
□まとめ
今回は、シューズインクローゼットのメリットとデメリットをご紹介しました。
二つの視点を考慮しつつ、シューズインクローゼットを取り入れるか決めましょう。
注文住宅に関してお困りですか。
当社では、注文住宅に関するご相談を、随時受け付けております。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。
