オフィシャルブログ information
テレワークで書斎が必要な方必見!書斎を作る際のポイントを解説します!
2022/05/12
現在、新型コロナの影響でテレワークが増えた方が多くいらっしゃいます。
一方で、これまで会社勤めがメインだったため、ワークスペースとなる書斎の準備が出来ていない方も多いはずです。
そこで今回は、書斎のタイプや特徴と書斎を作る際のポイントについてご紹介します。
□書斎のタイプと特徴
ここでは、3つの書斎のタイプとその特徴についてそれぞれ解説します。
*完全個室型の書斎
集中できるワークスペースや趣味に没頭できるスペースを作りたい方には、完全個室型の書斎がおすすめです。
ミーティングが多い方は音漏れを気にせず話せますし、家の中の音に気を取られることもありません。
家族と過ごす時間と仕事の時間のメリハリをはっきりさせられるので、集中しやすい空間が実現できます。
*半個室型の書斎
これは個室を確保するのが難しい場合にとても便利です。
ロフトや寝室の一角などを利用することで、書斎スペースが作れます。
遮音性能はあまり期待できませんが、視線は遮れますし、余っているスペースを有効活用することにもつながります。
*リビング書斎
これは、リビングや廊下の一角をワークスペースにする方法です。
リビングの中に書斎を作ってしまうことで、すぐ家事に取り掛かれますし、子どもに気配りをしながら仕事を行えます。
完全に集中して仕事に取り組むスペースとしてではなく、軽く何かをするための空間として用いりたい方におすすめです。
□テレワークに適した書斎を作るためのポイントとは?
ここでは、テレワークを円滑に進めるために適した書斎を作る4つのポイントを解説します。
1つ目は、書類や仕事道具の量を確認することです。
常に置いてある書類や仕事道具がどれくらいあるかを把握することで、物の定位置を決めることや、収納スペースを確保するといったことがしやすくなります。
2つ目は、コンセントの数を把握することです。
テレワークスペースを確保する際に、コンセントが足りなくて後悔したというケースは少なくありません。
パソコンやタブレットの充電や、照明の設置など、書斎には多くのコンセントが必要です。
もしコンセントが足りない場合には、延長コードを用いるか、コンセントの増設を検討しましょう。
3つ目は、どのタイプの書斎にするかを決めることです。
書斎には上にあげた通り3つのタイプがあります。
それぞれに良さがあるので、自分のテレワークのスタイルに合った書斎を検討すると良いでしょう。
□まとめ
今回は書斎のタイプと特徴、テレワークに適した書斎を作る際のポイントについてご紹介しました。
今回の記事を参考に、自分のワークスタイルに合った書斎をご検討ください。