オフィシャルブログ information
暮らしやすい家はどんな家？ポイントを解説します！
2022/06/11
住宅を購入するなら暮らしやすい住宅を購入したいですよね。
暮らしやすさの基準は人によって異なりますが、一般に暮らしやすいとされている住宅には、共通の特徴があります。
そこで今回は暮らしやすい住宅の条件と、おしゃれで住みやすい住宅の収納の特徴についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□暮らしやすい住宅の条件とは？
ここでは暮らしやすい住宅の条件を4つ解説します。
1つ目は、快適な環境です。
住みやすい住宅は環境が整っています。
暑さや寒さはもちろん、湿気や乾燥に対応できるのは大きなポイントでしょう。
快適な住宅を作るためには、断熱性や気密性を上げたり、空気が流れやすいようにして換気性能を高めたりするのも重要です。
2つ目は、動線を効率的に作ることです。
近年では動線を重視することは多くなってきました。
マイホームの暮らしやすさを実現するためには動線が快適であることは必要不可欠と言えるでしょう。
家事の効率が上がることで、生活の質も上がります。
3つ目は、収納がしっかりとしていることです。
収納がしっかりしている住宅は、住みやすさを強化します。
収納がしっかりして入れば、物の置き場に困ることもありませんし、部屋が散らかってしまうことも少ないでしょう。
4つ目は、長期的な視点で建てられているのかという点です。
一度購入したマイホームでは一般的には数十年暮らします。
そのため、老後にも暮らしやすい住宅を建てる必要があります。
マイホームを建てる際には何年住むのか考えておくと良いでしょう。
□住みやすい住宅の収納とは？
ここでは住みやすい住宅の収納の例をご紹介します。
住みやすい住宅は意外なところに収納スペースを持っています。
＊壁面収納
壁には何もないスペースがありますが、これらを壁面収納にすることでスペースを有効活用できます。
お気に入りのものを飾られますし、書籍類を収納しておくことも可能です。
＊階段に設置する収納
廊下の階段はデッドスペースになることが多いですが、これを壁面収納のように利用することで、スペースの有効活用が可能です。
また廊下に本棚を作ることで、おしゃれな雰囲気も出ます。
＊玄関近くの収納
玄関近くにコート類をしまっておける収納を作ると良いです。
クローゼットのスペースを取るコートも簡単に収納できますし、出かける直前にはおられるので、部屋の中でかさばることもないでしょう。
□まとめ
今回は暮らしやすい住宅の条件とおしゃれで住みやすい住宅の特徴についてご紹介しました。
今回の記事を参考におしゃれで住みやすい住宅をご検討されている方はぜひ当社までご連絡ください。
