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マンションと戸建てのどっちに住みたい？それぞれのメリットデメリットを解説！
2022/06/23
マイホームの購入を検討する際に最初に悩むのがマンションにするのか、一戸建ての住宅にするのかということでしょう。
しかし、それぞれにどのようなメリットやデメリットがあるのか分からない方も多いはずです。
そこで今回は、マンション・一戸建てのメリット・デメリットと将来的な資産価値についてご紹介します。
□マンション・一戸建て住宅のメリット・デメリット
ここではマンションと一戸建て住宅にどのようなメリットやデメリットがあるのかについてご紹介します。
＊マンションのメリット・デメリット
マンションを購入するメリットは、まず都心の駅付近で利便性の高い暮らしを送られることです。
一戸建て住宅を都心に建てる場合、土地の費用がかかりすぎてしまったり、土地を購入できなかったりします。
マンションの場合は、駅の近くに位置する住宅を購入でき、便利な生活を送られます。
また売却しやすいというメリットもあります。
マンションは一戸建て住宅に比べて、買い手が見つかりやすいため、売却しやすいです。
マンションのデメリットは価値の高騰が続いたり、高値で買ってしまったりする可能性があることです。
マンションは需要の上下によって価格が変動するので、注意しておきましょう。
＊一戸建て住宅のメリット・デメリット
一戸建て住宅のメリットはマンションに比べて広いことです。
広い住宅に住むことで快適な暮らしを送られますし、収納にも困りにくいでしょう。
また、マンションに比べて購入しやすいというメリットもあります。
一方で、一戸建て住宅は売却しにくく、売却の際には大きく損をしてしまう可能性もあります。
□マンション・一戸建て住宅の資産価値とは？
ここではマンションと一戸建て住宅のそれぞれの将来的な資産価値についてご紹介します。
一戸建て住宅の場合、30年程度で建物に価値がなくなるといわれています。
しかし、リフォームを行うことによって価格が下がることを防ぎ、資産価値を維持できます。
売却する際に土地と建物を一緒に売却することで、売却価格が高額になるでしょう。
マンションの場合は、所有土地価格がわずかしかないので、建物の老朽化によって価値が大きく下がります。
長期間住むことによって価格が大きく下がってしまいますし、売却しにくくなります。
これらより、一般的に、マンションよりも戸建ての住宅の方が売却する際に存するリスクも小さいと言えるでしょう。
□まとめ
今回は一戸建て住宅とマンションのメリット・デメリットとそれぞれの将来的な資産価値についてご紹介しました。
マイホームの購入をご検討している方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
