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リビングの広さは平均でどれくらい?リビングの広さに関わるポイントも解説!
2022/06/27
注文住宅のリビングの広さは平均でどのくらいなのか、気になられている方も多くいらっしゃるでしょう。
リビングは家族全員が集まる場所なので、快適に過ごせる空間を作り上げたいですよね。
そこで今回は理想のリビングを実現するために、リビングの平均的な広さとリビングの広さを左右するポイントをご紹介します。
□リビングの平均的な広さは?
結論から言うと、リビングの平均的な広さは15畳から25畳ほどです。
四人家族の場合、18畳以上のリビングは過ごしやすく、ゆったりとした広さに感じられるでしょう。
また、空間が広くなくても15畳程度あれば、ソファやダイニングテーブルのような大型家具を置いたとしても家族は不自由なく暮らせるでしょう。
18畳を超える広さになると、ソファやダイニングテーブルのほかにも、本棚や収納を設置できます。
コンパクトなものを選ぶと、より広く空間を使えるので、趣味の道具などを置くスペースを確保できるかもしれません。
20畳のリビングはとても大きな空間と言えます。
ホームパーティーを開催する機会が多かったり、おもてなしをする必要があったりする方はこの広さのリビングが適しているでしょう。
□リビングの広さを左右するポイントは?
ここではリビングの広さを左右するポイントを2つ解説します。
*ソファの選び方
部屋のサイズに合ったソファを選ぶことで部屋がより広く見える場合があります。
18畳の部屋の場合には広めのソファを選ぶのではなく、幅は少し狭いソファを選ぶのが効果的です。
空間をより広く確保でき、空間に広がりを持たせられるためです。
また、リビングをさらに広く見せたい方はソファを置かないという手もありでしょう。
*キッチンの形
キッチンの形によっても、部屋の広さの感じ方は変わります。
カウンターキッチンはアイランドキッチンに比べてスペースを取らないので、空間をより広く見せられます。
アイランドキッチンはスペースを広くとってしまいますが、作業をするスペースも確保できるので部屋がきれいに見えます。
*LDKの形
LDKの形がセパレート型なのか、L型なのかによっても変わります。
L型の場合、LDKを分けたり、一緒にして使ったりと状況に合わせてスペースを分けられるので、最近人気です。
また、セパレート型よりも圧迫感がなく、広く感じられるでしょう。
□まとめ
今回は、リビングの平均的な広さとリビングの広さを左右するポイントについてご紹介しました。
今回の記事を参考に理想のリビングを実現したいという方は、ぜひ当社までご連絡ください。