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家づくりでお悩みの方必見!内装に関するポイントを紹介します

2020/05/11

家づくりで内装についてお困りの方いませんか。
家づくりが初めての方は、内装を考える際のポイントや注意点をあらかじめ知っておけば、スムーズに計画が立てられるかもしれません。
そこで今回は、内装に関するポイントや注意点をご紹介します。


□内装を決める際のポイント

内装を決める際のポイントとして、3つ挙げられます。

1つ目は、イメージを統一することです。
1部屋ずつイメージを変えたいという方もいますが、できるだけイメージを統一した方が全体をおしゃれにデザインできます。
さらに、イメージを統一すると家のインテリアのイメージも統一されるので、探したり、選んだりする労力を減らせるでしょう。

2つ目は、床材にこだわることです。
内装イメージにも最も大きく影響するのは床材といっても過言ではありません。
さらに、壁紙や家具、カーテンなどは家が完成した後でも変更がしやすいですが、床材は取り換えるのに時間や費用がかかってしまいます。
よって、床材を決めるときはこだわりを持って慎重に決めましょう。

3つ目は、収納は極力減らしても良いということです。
新居に引っ越した後、不要なものを処分したので、収納スペースが余ってしまうという方は多くいます。
そのため、間取りを考えるときは現在のお住まいよりは収納スペースを大きくする必要はないでしょう。

現在の暮らし方を基準に考えるのではなく、新居での暮らし方を基準に考えることが重要です。


□内装を決める際の注意点

内装を決めるときの細かい注意点が3つあります。

1つ目は、理想のイメージに合わせて壁材や床材を選ぶことです。
壁材や床材によって機能や部屋の雰囲気は大きく変わります。
部屋の雰囲気を左右する重要なポイントなので、耐水性や耐久性などの機能を考えると同時に、理想の部屋のイメージと合うかを考えましょう。

2つ目は、キッチンの内装選びには制限があることです。
キッチンは火器を使用する場所なので、内装には耐火性のある素材を使用しなければならないという制限があります。
この制限は、地域や加熱調理器具の種類などによって異なる場合があります。
キッチンの内装は、検討する内装の素材が条件を満たしているかを確認しましょう。

3つ目は、生活イメージに合わせてコンセントの数や位置を決めることです。
コンセントの配置の失敗は意外に多くあります。
テレビは何台をどこに置くのか、掃除機に使うコンセントはどこかなど、具体的な生活をイメージするとコンセントの配置に適した場所が見えてくるでしょう。

特にキッチンは、電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器など多くの家電を使う方が多いです。
実際にキッチンを使う様子を想像しながら、適切なコンセントの数や配置を考えましょう。


□まとめ

内装に関するポイントや注意点をご紹介しました。
ポイントや注意点を考慮して、計画的に内装をデザインしましょう。
分からないことや不安なことがありましたらぜひ当社にご相談ください。