オフィシャルブログ information
注文住宅で快適なお風呂に入りたい方へ!お風呂の選び方のポイントを紹介します!
2020/06/10
「快適なお風呂にするためにはどのように設計したらいいのだろう」
このように、注文住宅を建てようとお考えの方でお風呂について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
お風呂が快適な場所になると、一日の疲れも取れて毎日の生産性が上がりますよね。
そこで今回は、注文住宅での快適なお風呂の選び方をご紹介します。
□快適なお風呂にするためのポイント
*浴室の広さ
まず、快適なお風呂にするために浴室の広さを決めます。
家づくりをしていく上で、リビング、キッチン、寝室の次に浴室の広さを決めることも多いです。
広々とした空間でお風呂に入ることでリラックス効果があります。
また、お子様のいるご家庭だと、2人以上で入ることもありますよね。
家族で入ることを想定するなら、浴槽の大きさもそれに合わせなければいけません。
また、ご自身やご家族の体の大きさも考えましょう。
浴槽で足を伸ばせるのと伸ばせないのでは、リラックス効果が全く違います。
また、小さなお子様がいらっしゃるご家庭だと深すぎる浴槽にすると溺れてしまう恐れがあります。
半身浴ができるような、段差になっているタイプもあるので検討してみましょう。
*浴槽と脱衣所
浴槽は垢などが溜まりやすく、すぐに汚れてしまいます。
掃除をするのも必要ですが、あまり汚れが目立たないものを選びたいですよね。
黒や紺といった濃い色を使用すると、白い垢が目立ってしまいます。
そのため、浴室の汚れを目立ちにくくしたい方は白やクリーム系の色をおすすめします。
また、手入れのしやすさと使い午後値という点では脱衣所の床材はタイルがおすすめです。
水に強く、おしゃれで夏はひんやりしているので気持ちが良いです。
また、脱衣所の収納や鏡、洗濯機などを取り付けるスペースを総合的に考えましょう。
脱衣所ではタオルや歯ブラシ、洗顔料といったものをしまう場所が必要です。
また、部屋着や下着などを置いておくと脱衣所ですべて寝る準備を済ませられるのでおすすめです。
*浴室乾燥機と窓
この2点は水を使う浴室だからこそ必須の設備です。
浴室乾燥機があれば、雨が降った日も浴室で洗濯物を干せますし、短時間で浴室を乾燥できるのでカビが発生しにくくなります。
また、窓は外気と浴室内の空気を入れ替えるための重要な眞所です。
そのため、浴室に窓をつけるかどうかも考えなければいけません。
大きめの窓をつけると明るさや開放感がありますが、外の目が気になってしまうかもしれません。
取り付ける場所と大きさには気を遣いましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の快適なお風呂の選び方をご紹介しました。
お風呂を快適な場所にして、たくさんリラックスしてください。
また、注文住宅をお考えの方はぜひ当社にお問い合わせください。